レオ・レオニ

 

 

夏休みの子供たちに交じっての絵本作家、レオ・レオニ展、楽しかったです。

国語の時間に「スイミー」(1975)を習った方も多いのではないかと思います。

 

グラフィックデザイナーなどで活動しながら、49歳から絵本作家としてデビューしたそうです。

 

 

作品を本で見たり、ネットで見たりして知っていても、

展覧会などで実物を見ると、思ってたよりデカ!こんなに発色良かったんだ!インクの量、多!と、

新しい発見があり気付いた時は嬉しいです。

 

今回の展示でもコラージュ作品や素材など生で見れたので大変勉強になりました。

 

四角い小さながペツェッティーノが自分は誰かの部分品ではないかと思い、自分探しの旅に出る先には、、、!

という絵本「ペツェッティーノ」(1975)、感動です。ハンカチをどうぞ。

 

 

絵本とは別に魅かれた作品が、鉛筆と色鉛筆で描かれた「アスファルトのチュウインガム」(1981)。

 

アスファルトにこびりついたチューインガムの数々。

人々はどんな思いで地面にチューインガムを吐いたんだろうか?

 

、、、

 

先生に怒られた。

親が勝手に部屋を片付けた。

観た映画に感化された。

しゃべったらこぼれた。

 

Chewing Gun on Asphalt .

 

想像上の英会話教師、アラン。

僕にこの文の発音を教えようと大げさに何度も正しい口の形や唇の噛み方、抑揚の付け方を伝えようとするが、

もうだめだ、アランがミックジャガーに見えてきた。。。

 

 

釘付けになった絵の前、僕の前後を次々と人が通り過ぎて行くのがわかった。

 

しかし、視界の端に誰かに見られている感じがつきまとっている。

まるで監視されているような気分だ。

知り合いか?それとも気のせいか?一体君は誰なんだ?フーアーユー?

警備員だった。