今日から渋谷のパルコで9/23までアンダーカバー25年間のTシャツのグラフィック展が開催されています。
グラフィックもさることながら、入口にある開催にあたってのジョニオさんの一文に目頭が熱くなりました。これは是非会場でご一読下さい。
思い起こせばアンダーカバーの代官山ガレージでの記念すべき一回目のファッションショーを観て以来、熊本弁丸出しの学生だった僕をジョニオさんは本当に可愛がってくれたと思います。僕が居たアンダーカバーの10年間は東コレからパリコレへ一気にブッ飛んで行った、僕が胸を張って誇れる時間です。
会場では僕が描いたグラフィックが2つも展示されていて、これはジョニオさんの親心と受け止めています。
思い出が1冊の本になるくらい溢れてきそうなのでここら辺で失礼します。
そしてアンダーカバー25周年、心よりおめでとうございます。現スタッフの方々も、お客様もこれからも高橋盾さんとアンダーカバーをどうぞよろしくお願いいたします。